【知ってる人は珍しい】キャンドル芯の種類とおすすめの選び方

迷ったらコレ!芯の選び方 癒しのキャンドル

キャンドルの火はゆらゆらと揺らめき、癒し効果があるといわれています。

疲れたときや物思いにふけるときに眺めたいキャンドルの火ですが、実はキャンドルの芯によって、火の大きさや具合が異なるんです。

キャンドルの芯にもさまざま種類や特徴があるので、わかりやすく紹介します。

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キャンドルの芯の長さはどう決めるの?

キャンドル芯の長さは「火の大きさ」に影響を与えます。

キャンドルの芯が長い場合は大きな火になり、逆に短い芯の場合は小さな火になります。

  • キャンドルの火を小さくしたい場合は、キャンドル芯をハサミで切って短くしましょう。
  • キャンドルの火を大きくしたい場合は、キャンドルを少し削って、芯を出してあげましょう。

ハンドメイドでキャンドルを作る場合は、少し長めにキャンドル芯をカットしておきましょう。

購入者が好みの長さにカットすることで、最適なキャンドルの完成です。

キャンドル芯の種類はこんなにある

キャンドルのワックスを買ってきて、「キャンドルづくりをはじめよう」と思っても、肝心の芯がなければキャンドルではなく、ロウの塊ができてしまいます。

作りたいキャンドルのイメージに合わせて、芯を選んでいきましょう。

H芯 (木綿を編み込んだ芯)

キャンドルのH芯

H芯はネットショップやホームセンターなどで売られている一般的な芯です。

H芯はそのかたちから「平芯」とも呼ばれ、小型~中型のキャンドルとの相性がいいです。

H芯は木綿を編んで作られており、中には脱色した木綿を使用するものもあります。

サイズ感や取り扱いの容易さから、もっともポピュラーといえるキャンドル芯です。

D芯 (燃えると芯先が曲がり、大きな火を灯す芯)

D芯は丸芯とも呼ばれ、芯先が丸まって大きな火をつくる特徴があります。

中サイズから大サイズのキャンドルに適した芯です。

そのため、パーティーや結婚式などのキャンドルに使用されており、大きな火がパッと明るい印象を与えてくれます。

キャンドルワックスとの相性や、火のサイズ調整などが必要になるため、キャンドルづくりの中級者から上級者向けの芯となります。

ウッドウィッグ(木芯)

木の芯

ウッドウィッグは木を材料にした木芯です。

火を灯すことで「パチパチ」とまるでたき火のような音をたてて燃焼します。

ウッドウィッグはアメリカで誕生したキャンドルで、暖炉ような「パチパチ」音が心地よいと人気を集めています。

カラー芯

カラー芯

アロマキャンドルやデザインキャンドルなどでカラー芯を使用することがあります。

カラー芯はキャンドルの中心位置にくる芯を彩るため、個性的で特徴的なキャンドルを作ることができます。

自分ならではの個性的なキャンドルを作りたい方にはおすすめのキャンドル芯になります。

キャンドルの芯の太さはどうやって決めるの?

キャンドル芯の太さは「火の大きさ」に影響を与えます。

キャンドルをつくる際には、芯の長さと同様に太さについても考える必要があります。

芯が太くなるにつれて、芯の周りでロウが溶けだすプール幅も大きくなります。

キャンドル芯の太さを表す表記はこれ

キャンドル芯の太さには、細い、普通、太いに応じて「太さを表す表記」があります。

芯の種類によって表記の仕方が変わりますので、以下の早見表を参考にしてください。

H芯の太さを表す表記

「糸の本数」×「糸の編み方」+柱となる糸の本数

例)2×3+2 と表記されます。

『2本の糸を使って、3つ編みをして、柱となる糸を2本使った芯だよ』

というかたちで読み解くことができます。 

<H芯の場合>【表記】2×3+2【表記】3×3+2【表記】4×3+2
糸の本数2本3本4本
糸の編み方3つ編み3つ編み3つ編み
柱糸の本数2本2本2本
/H芯の早見表だよ\
D芯の太さを表す表記

「芯の種類」+「芯の号数(サイズ)」

例)D-28 と表記されます。

『D芯の28号サイズを使った芯だよ』

というかたちで読み解くことができます。

<D芯の場合>【表記】D-28【表記】D-36【表記】D-40
芯の種類DDD
芯の号数283640
/D芯の早見表だよ\

D芯は号数の数字が上がるほど、芯が太くなります。

号数の大きい太い芯ほど、芯の周りのプール幅が広がります。

キャンドルを長持ちさせるためには芯が重要?

せっかく購入したキャンドルがあっという間に燃え尽きたら残念ですよね。

実は、キャンドルを長持ちさせる方法は芯にあったんです。

キャンドルを長持ちさせる方法
  • 芯をまっすぐ伸ばして、火が傾かないように気を付ける
  • 平らなところに置いて、キャンドルをまんべんなく溶かす
  • 火をつけたら一定時間、灯し続ける

このように芯に関する取り扱いを気を付けることで、キャンドルを長持ちさせることができます。

特に、忘れがちなのが「こまめにキャンドルを付けたり消したりすること」です。

キャンドルは芯の中心から徐々にロウが溶け始めるので、すぐに火を消してしまうと、中心部分だけがくぼんでしまいます。

おすすめのキャンドル芯はこれ!

キャンドル芯は「たくさんの種類の中から、最適な太さを選ぶ」必要があります。

さらに忘れてはいけないのは、「キャンドルワックスとの相性」も考えることです。

<span class="fz-14px">うーぴん先生</span>
うーぴん先生

組み合わせの数が多すぎて、どれを使えばいいかわからない!

という方のために、ハンドメイド作家のあずき ななが初心者におすすめのキャンドル芯とキャンドルワックスの組み合わせを紹介します。

<span class="fz-14px">なな</span>
なな

初心者におすすめのキャンドル芯×ワックスはこれ!

初心者におすすめのキャンドル芯×ワックス

『キャンドル芯: H芯 3×3+2』 と 『キャンドルワックス: パラフィンワックス』

小さいサイズから中くらいのサイズでキャンドルを作る場合は、まず始めはこの組み合わせがおすすめです。

「せっかく、キャンドルづくりを始めたのに全然うまくできない」となってしまったら、やる気がなくなりますよね。

まずは、自分の手でかわいいキャンドルを1つ作ってみる!

この経験が初心者の頃は非常に大切です。

\キャンドルのワックスについてはこちらで紹介/

あずき ななが使用するキャンドル芯を紹介

私、あずき ななが使用しているキャンドル芯はH芯です。

太さはキャンドルの大きさやかたちによって、「【表記】2×3+2」や「【表記】3×3+2」などを使い分けています。

普段使用するワックスはソイワックスを使っているので、ワックスが溶け始める温度もパラフィンワックスとは異なります。

理想の燃焼時間を生み出すために、試作→燃焼実験を何度も繰り返して、ソイワックスと組み合わせるキャンドル芯の太さや長さを日々、算出しています。

\あずきなながキャンドルをつくるワケ/

さいごに

キャンドル芯の世界は奥が深いですよね。

キャンドルをただ楽しむ方は、芯に火をつけたら、キャンドル芯に関心が向かないものですが、ハンドメイドをする方はこだわっていくべきポイントです。

「どのワックス」に「どの芯を合わせて」さらに「太いさ長さをどうするか」

この組み合わせで、キャンドルは輝き、魅力を増します。

理想の組み合わせを探して、試作する日々は大変であり、楽しくもあります。

「キャンドルを作りたい!」という方はぜひ、あきらめずに挑戦し続けてみてください。

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