【観光マップ】フェリーで行く小豆島のおすすめ観光モデルコース

アイキャッチ画像 旅モデルコース

小豆島(しょうどしま)は瀬戸内海に浮かぶ大きな島です。

香川県と岡山県の間に位置し、「ごま油を使用した手延べそうめん」「醤油」の産地として知られています。

最近では「小豆島=オリーブ島」と言われるほどオリーブの産地として有名で、テレビでも特集が多く組まれる話題のスポットです。

そんな小豆島について、知っておけば1日中楽しめる「観光モデルコース」をご紹介します!

この記事を読むと
  • 小豆島の観光モデルコースがわかる
  • 小豆島ならではのグルメを紹介
  • オリーブソフトの魅力を紹介
くらめくサイトの小豆島観光モデルコースマップ
/1日遊べる観光コースはこれだ!☆\
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フェリーで小豆島へ向かう!

瀬戸内海のフェリー
/揺れもほとんどないよ☆\

小豆島に行くには、香川ルートや岡山ルートなどを利用して本土からフェリーで移動する必要があります。

新岡山港 ⇔ 小豆島土庄港 (片道70分)

< 料金 >

  • 大人(中学生以上)2,180円(往復)
  • 小人(小学生)1,100円(往復)

< 自動車(旅客1名分運賃含む)> 

  • 3m~4m未満 11,800円(往復)
  • 4m~5m未満 15,000円(往復)
  • 5m~6m未満 17,200円(往復)

高松港 ⇔ 小豆島土庄港 (片道60分)

< 料金 >

  • 大人 1,400円(往復) 
  • 小人 700円(往復)

< 自動車(旅客1名分運賃含む)>

  • 3m~4m未満 10,060円(往復)
  • 4m~5m未満 12,660円(往復)
  • 5m~6m未満 14,240円(往復)

エンジェルロードを渡ろう!

キレイなビーチ
/1日に数回、天使の散歩道が\

エンジェルロードは潮の満ち引きによって1日に2回ほど海の中から現れる砂浜の道です。

干潮時には島まで歩いて渡ることができ、恋人たちの聖地として人気を集めるようになりました。

エンジェルロードでは潮に乗って運ばれてきたシーグラスや貝殻などを拾うこともできます。

エンジェルロードを一望しよう!

高台からの眺め
/青と白の絶景♡\

エンジェルロードのすぐ隣にある高台からは、エンジェルロードを一望することができます。

高台には階段がついているので、3分程度で展望台まで登ることができますよ!

海のライトブルーに晴天の青空、樹々の緑と砂浜のコントラストが人気のスポットです。

恋人たちの聖地で愛を誓う!?

高台からの景色
/ほんとに絶景でした!!\

高台の展望台には愛を誓う鐘のモニュメントが設置されており、写真映えのスポットとなっています。

徒歩数分で登ることができる高台なので、エンジェルロードに行った際は必ず立ち寄ってください!

注意:ある程度の標高があるため、小さなお子さんが登る際は、必ず保護者の方が手をつないで登ってください。

透きとおる遠浅の海にも注目!

キレイな海水
/粗めの砂地と透きとおる海水\

砂浜は粗めの砂が一面に広がっていて、海の透明度がよくわかります。

瀬戸内海の穏やかな海を眺めながら、キレイな貝殻を探してみるのもいいでしょう。

写真を撮りたくなる!天使のポスト!

白いポスト
/白くて丸いシルエット☆\

エンジェルロードの入り口には白色のかわいい郵便ポストがあります。

非常に珍しい、白くてまるっとした郵便ポストです。

きっと天使が運んでくれるので、想い人に手紙を出してみてはいかがでしょう!

エンジェルロード(天使の散歩道)

  • 【住所】香川県小豆郡土庄町銀波浦
  • 【電話】0879-62-2801(案内所売店)
  • 【営業時間】9:00~17:00
  • 【アクセス】土庄港より車で約5分/土庄港より路線バスで約10分「西浦線」国際ホテル(エンジェルロード前)下車
  • 【駐車場】有/無料/エンジェルロード公園内/しまむら西側普通車用/セブンイレブン西側普通車用
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小豆島でさぬきうどんを食べる!

さぬきうどん屋さん

瀬戸内海に浮かぶ小豆島ですが、香川県の島なんです。

香川県のグルメとして、外すことが出来ないのが讃岐うどんです。

せっかく香川を観光するなら力強いコシが特徴の讃岐うどんを堪能してみましょう。


エンジェルロードのすぐ近くにあるのが、「さぬきうどん 來家 (おいでや)」さんです。

シンプルで飽きのこない「かけうどん」から、お店独自の味付けが光る「肉うどん」、「山いもぶっかけ」など様々な種類から選ぶことができます。

「 さぬきうどん」を食べてみた!

香川に来たら、さぬきうどんを食べよう!ということで、來家 (おいでや)さんで、私もたくさんうどんを食べましたよ!

順番に紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

肉うどん
\肉うどん(中 590円)/

肉うどん

甘辛い味付けの牛肉しぐれが出汁との相性バツグン!

子どもから大人までみんな大好き!

山芋ぶっかけ
/山いもぶっかけ(中 570円)\

山いもぶっかけ

山いものトロっと感が嬉しいぶっかけ!

コシのあるうどんと相性バツグン!

迷ったらこれ!

レンコンとゴーヤの天ぷら
/ゴーヤのかき揚げは珍しい☆\

れんこんの天ぷら

ゴーヤのかき揚げ

  • かけうどん (小 280円)
  • きつねうどん(小 380円)
  • わかめうどん(小 350円)

来家(おいでや)

  • 【住所】香川県小豆郡土庄町甲41-5
  • 【電話】0879-62-5656
  • 【営業時間】11:00~15:00※麺がなくなり次第終了 
  • 【アクセス】土庄港から車で約5分/エンジェルロードから徒歩約3分
  • 【駐車場】有/無料/11台

道の駅 小豆島オリーブ公園

ギリシャ風車

「道の駅 小豆島オリーブ公園」には、真っ白なギリシャ風車があることで有名です。

エーゲ海を思わせる瀬戸内海の青色と白いギリシャ風車が絶景のコントラストを生みます。

ギリシャ風車は小豆島と姉妹提携を結ぶギリシャ・ミロス島と友好の証として平成4年に建設されました。

小豆島のシンボル的なギリシャ風車は下から見上げるほど大きいので、ぜひ立ち寄ってください。

「魔法のほうき」をレンタルして「魔女の宅急便」キキになろう!

小豆島オリーブ公園は「映画 魔女の宅急便」のロケ地で知られており、主人公キキが使用している魔法のほうきを無料でレンタルすることができます。

「魔法のほうき」はオリーブ館でレンタルすることができますので、ぜひステキな写真を撮ってみてください。

オリーブヒストリーブックのモニュメントを見上げよう!

本のモニュメント
/くぐり穴がかわいい♡\

小豆島オリーブ公園は「魔女の宅急便」のイメージが強いですが、そのほかにもたくさんのモニュメントが設置されています。

公園にはオリーブの木が植えられており、フォトジェニックな写真を撮ることが出来るので、カメラ片手に散策してみましょう。

幸せのオリーブ郵便ポストを探そう!

オリーブ色のポスト
/オリーブ館のちかく\

オリーブカラーでラッピングされた郵便ポストがあります。

オリーブの木に囲まれて、非日常的な空間を満喫してみてください。

小豆島でオリーブソフトを食べよう!

オリーブ公園でたくさん身体を動かした後は、冷たいソフトクリームを食べて休憩しましょう。

オリーブ館の中にはオリーブをたっぷりと使用したオリーブソフトを提供しているお店があります。

オリーブソフト屋さん
/オリーブソフトとコーヒー\

小豆島で必ずオリーブソフトを食べて! byライター あずき なな

<span class="fz-14px">なな</span>
なな

オリーブソフトのおいしさに感動した(´;ω;`)

<span class="fz-14px">うーぴん先生</span>
うーぴん先生

他では食べられないソフトクリームだね!

オリーブソフト
/オリーブソフト(300円)\

きれいなオリーブ色のソフトクリームです。

小豆島のご当地グルメです!

オリーブオイルの味とは全然異なるので、オリーブの味を堪能できます!

オリーブを使ったサイダー!?

オリーブ館ではオリーブソフトのほかに、オリーブサイダーも人気の商品です。

オリーブソフトとオリーブサイダーを「どっちも味わいたい」方には、フロートがおすすめ。

オリーブサイダーは心地よい爽快感のあるドリンクで、オリーブソフトが溶け、他では食べることができないスイーツの完成です!

オリーブフロート
/フロート(500円)\

道の駅 小豆島オリーブ公園

  • 【住所】香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1
  • 【電話】0879-82-2200
  • 【営業時間】8:30~17:00(年中無休)
  • 【アクセス】土庄港から車で約20分
  • 【駐車場】有/無料
\ 国内25,000軒の宿がある /

さいごに

オリーブを身近に感じることができ、西洋の香りも感じる小豆島。

「遊んで良よし」、「食べてよし」、「撮って映える」の小豆島観光を1日中満喫してはいかがでしょうか。

<span class="fz-14px">なな</span>
なな

「フェリーに乗って、島に渡る価値が十分にある」 観光地でした!

丸1日お休みが取れる方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

きっと、あなたに新しい体験・経験を与えてくれると思います。

宿泊での観光を検討している方は、こまめに旅行サイトを確認してみましょう。

シーズンや、予約状況に応じて思わぬお宝プランで予約ができちゃうかもしれません!

\ 高級ホテルに独自の料金で泊まれちゃう /

小豆島にハマったら瀬戸内海とは一味違う沖縄旅行もいかがですか?

「沖縄ライフを楽しむブログ」では、沖縄在住のブロガー・たーかーさんが沖縄ライフを発信中です。

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さいごまでお読みいただきありがとうございます♡

\この季節は宮島も外せません/
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