突然ですが、あなたが最後に深呼吸をしたのはいつですか?
仕事、家事、育児、介護と毎日、慌ただしく頑張っている。
だけど、「いつも時間に追われる生活」に心当たりはないでしょうか。
「深く息を吸って、ゆっくり吐く」というたった数十秒の時間でさえ現代人は許されていないのでしょうか。
何を隠そう私も、時短家電や時短レシピをたくさん取り入れているのに、忙しさに追われる1人でした。
そう。おうちコーヒーを始めるまでは。

あの頃は私も一息つけてなかったなぁ~

深呼吸できると気持ちが軽くなるね☆
- 初心者がおうちコーヒーを始めるために必要な知識が身につく
- おすすめのコーヒー豆がわかる
- コーヒーミルについて興味がわく
時短のいまだからこそ、ゆっくり手間をかけてみませんか?

おうち時間の増加によって、小さなこだわりを詰め込んだおうちコーヒーを楽しむ習慣が人気を集めています。
カフェブームが到来して以降、街中では1,000円前後の価格帯で、本格的なコーヒーが飛ぶように売れました。
これは「本格的なコーヒーを楽しみたい」という多くの人のニーズが満たされた瞬間ですね。
農林水産省によると、令和元年(2019年)における日本のコーヒー消費量は約45万3千トンで、全日本コーヒー協会が行った調査では令和2年度(2020年)の1人当たり1週間消費量は11,53杯とのことです。(引用:農林水産省より)
日本国民は1日1杯以上のコーヒーを飲んでいることが分かりますね。
最近では、そのブームがカフェからおうちで楽しむへと変化しています。
ボタン1つで本格コーヒーを楽しむことができるカートリッジ式の家庭用マシンや、高品質なコーヒーメーカーが人気を集めていますね。
そんな中、私がオススメしたいのは、あえて手間をかける“豆から挽くコーヒー”です。

いやいや、ただでさえ忙しいのに、なにいってるの?

私も最初はできないと思ったよ…
「そんな手間をかける時間なんてとれない!」
わかります。私もそう思っていた1人でした。
ところが、人間は不思議なもので頭で考えるのと、実際にやってみるとでは全く異なる影響を感じるものです。
あえて、手間をかけたことで、「コーヒーを豆から挽くことで生まれる、急かされることのないゆっくりした時間を生活の中に取り入れることが大切だった」と私自身もあとから気づきました。
さて、時短家電や時短レシピなどを使えば、休日のたった数十分間を確保できないでしょうか?
寝る前のスマホ10分などを減らすことができないでしょうか?
コーヒー初心者だった私が、ゆったりタイムを満喫できるようになるために実践したコーヒーの淹れ方を紹介するので、ぜひ、試してみてくださいね。

毎日、豆を挽くのが大変なときは休日だけでもOK!
初心者でもできるコーヒーの淹れ方

この3つが三種の神器だ!
コーヒーを淹れる際に、まずイメージするのはドリッパーを置いて、フィルター越しにお湯を注ぐ「ハンドドリップ」ではないでしょうか。
ドリッパーは100円ショップなどでも売っていますが、陶器のドリッパーを選びましょう。
陶器のドリッパーはニトリなどで500円程度で購入可能です。

- 注意:プラスチック製のドリッパーは熱湯で割れることがあります。
- 私も割れた経験があるのでオススメしません。
焙煎されたコーヒー豆を粉末状に挽く際に使用します。
電気のいらない手回し式ミルと一気に大量のコーヒー豆を挽くことができる電動ミルの2種類に分かれます。
「豆から挽くおいしいおうちコーヒー」では、長く愛用して使えるコーヒーミルを使ってみましょう。
「良いものをこよなく愛して長く使う」という美学ですね。

インスタントや粉コーヒではなく、ゆっくりと豆を挽いて淹れる実感や雰囲気を味わいたい方におすすめです。
特にコーヒー豆を挽く音や香りの広がりを楽しみたい方は、手回し式を選択してみてください。
<メリット>
- コンパクトで置く場所を取らない。アウトドアでも使用可能。
- 挽く時の熱が豆に伝わりにくく、豆へのストレスがかかりにくい。
- ていねいにゆっくりとコーヒーを淹れる雰囲気を存分に楽しむことが出来る
<デメリット>
- 大量の豆を一度に挽くことが出来ない
- 豆を挽くのに時間がかかる
木目調タイプ
インテリアとして大人気なのが木目調タイプです。
お部屋に置くだけでオシャレな印象を与えてくれます。

スケルトンタイプ
コービー豆を挽く様子を見たい方に人気のスケルトンタイプ。
コーヒー豆の残量などが分かるので便利ですね。

アルミ製タイプ
締まった印象でクールなアイテムです。
細身のミルが多く、コンパクトなのでキャンプなどアウトドアで人気があります。

クラシックタイプ
コーヒー好きの方が愛用している印象です。
レトロでクラッシックな1台はまさに、一生モノのミルになりますね。

毎朝、家族分のコーヒーを豆で挽いて用意したい方や手回し式は疲れる、しんどいという方は電動ミルがおすすめです。
電源コンセントにつないで電力を消費することで稼働します。
<メリット>
- 短時間で大量の豆を挽くことが出来る
- 重厚感があり、コーヒーカフェ感を楽しむことが出来る
- 手動よりも均一に豆を挽きやすい
<デメリット>
- マシンが大きいため保管にスペースが必要
- 挽く際の熱が豆に伝わり香りや苦みに影響を与える
- 挽く際の大きな音が気になる
私が愛用しているコーヒーミルはこれだ!


私が愛用しているコーヒーミルは、Kalita(カリタ)の「KHー98」手回し式コーヒーミルです。
ハンドル部分が長いため、小さな力で豆を挽くことができます。
樽型の木目シルエットに”Kalita”文字というデザインに惚れてしまいました。
使用しないときも、棚に置くことで「見せる収納」「インテリアの一部」として大活躍です。
ミルによっては引き出しタイプのような粉を取り出す際にコーヒーの粉が散ってしまうものもありますが、挽いたコーヒー粉末が底に溜まる構造がとても使い勝手よいです。
コールドブリューをおうちで楽しむ
コールドブリューコーヒーとは、「COLDBREW=低温抽出」という名のとおり、熱を加えず、水でゆっくりと長時間かけて抽出するのが特徴です。
別の名称では「水出しアイスコーヒー」なんて言われたりもします。
一般的なアイスコーヒーは、熱湯で抽出したコーヒーを大量の氷で急冷するため、コールドブリューコーヒーとは製法が異なり全くの別物です。
最近は抽出ウォーターボトルが販売されているので、 おうちでも簡単にコールドブリューコーヒーを作ることができます。
「ウォーターボトルの種類が多すぎて、どれを買ったらいいか迷う」という方には、ブルーボトルコーヒーのコールドブリューがおすすめです。
私がいくつかウォーターボトルを試した中で、ブルーボトルのウォーターボトルが一番使いやすく考え抜かれた設計のため、愛用しています。
ブルーボトルのウォーターボトル
取っ手がない デザインで、冷蔵庫にすっぽりと収納しやすいスリム形状となっています。
耐熱ガラスを使用しているため、熱湯で抽出するなど使用する幅が広いのも魅力です。

注ぎ口部分はシリコン製のストッパー付き構造になっており、押し込んだり引き抜いたりすることで開閉します。
ペットボトルのキャップのようにひねる必要がなく、シリコン製のため密閉機能性も高く、非常に便利です。
コールドブリューのウォーターボトルは毎日使用するものなので、小さな機能性も大事にしたいですね。

おいしいおうちコーヒーの淹れ方
ホットコーヒver
手順1.コーヒーミルで豆を挽こう!
ドリッパーを使用して入れる場合は中細挽き(グラニュー糖程度の粗さ)で挽くとおいしくなります。
手順2.マグカップにドリッパーをセットしてあらかじめお湯を注ぎ、器具を温めます。
注意:器具が冷たい状態でコーヒーを淹れると一気に冷めてしまうので気を付けましょう。
手順3.ドリッパーにフィルターをセットして、挽いたコーヒー粉をセットします。
軽くドリッパーをたたいてコーヒー粉の表面が平らになるようにセットするのがポイントです。
フィルターに当たらないようにお湯(98℃が最適)を20ccほど注ぎ、コーヒー粉を20秒間蒸らします。
手順4.蒸らし終わったら、フィルターに当たらないよう「の」の字を描くようにお湯をゆっくりと注ぎます。
こだわるとさらに細かな工程が必要になりますが、この4ステップを丁寧にゆっくりと行うだけでも、格段においしいおうちコーヒーが完成します。
- 淹れる直前にコーヒーミルで豆を挽く
- とにかくゆっくり丁寧に。「急がないこと」
コールドブリューver(水出しアイスコーヒー)
手順1.コーヒーミルで豆を挽きましょう。
濃厚で深みのある味わいが好みであれば細かい挽き方、すっきりとした柔らかい飲み口が好みであれば粗めに挽きます。
手順2.挽いたコーヒー粉をウォーターボトルのパックに入れて、お水を注ぎます。
お水を注いだらボトルを左右に数回振って、コーヒー粉となじませます。
手順3.冷蔵庫に8時間入れて、抽出を待ちます。
コーヒー豆を買ってみよう!
選び抜いた自分専用のコーヒーミルを手に入れたら、実際にコーヒー豆を購入してみましょう。
コーヒー豆は、スターバックス、カルディ、タリーズ、デパートなど身近なお店で購入することが出来ます。

「豆の種類が多すぎて分からないよ!」
「自分の好みが分からないから少量でいろいろ試したいんだ!」

うんうん!その気持ちよくわかるよ☆
そんな方には、ブルーボトルコーヒーの「お試しブレンドセレクション」シリーズがおすすめです。
ブルーボトルコーヒーでは、バイヤーがコーヒー豆ごとの旬を見極め、世界中のコーヒ豆を農家と直接契約により調達することで、本格的なコーヒー豆をリーズナブルに提供しています。
ブルーボトルはコーヒー豆ごとに焙煎方法を選択するなど、コーヒー豆に妥協のないメーカーです。
ブルーボトルコーヒーの「お試しブレンドセレクション」では、ブルーボトルコーヒーの売れ筋3種類を少量で購入することが出来ます。
原材料名:コーヒー豆
- ベラ・ドノヴァン(エチオピア、インドネシア、他)
- ジャイアント・ステップス(ウガンダ、インドネシア、他)
- スリー・アフリカズ(エチオピア、ウガンダ)


ブルーボトルコーヒーの「お試しブレンドセレクション」 はこんな感じで、こだわりの売れ筋コーヒー豆が届きます。
自分の好みに正解不正解はないので、少量をいくつか試してみて、お気に入りのコーヒー豆を探す旅を始めてみるのも楽しいですよ!
さいごに
日常の暮らしで、ゆっくり一息つく時間をつくろうということで、少し手間をかけるおうちコーヒーをご紹介しました。
とくに私が効果的だと感じるのは”コーヒーミル”を使ってコーヒーを淹れる習慣です。
数千円のコストで、おうちコーヒーのクオリティが格段にアップするのでおすすめです。
おうち時間を少しでも快適にするために、コーヒーを飲まれる方はぜひ挑戦してみてくださいね。
さぁ、今週末から一息つく時間のある暮らしを手に入れましょう。

さいごまでお読みいただきありがとうございます♡